よくあるご質問
スモールアニマルに関するよくある質問
- マルチビタミンの2mlって何滴ですか?
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100mlに対して2mlの表記ですが、
だいたい20~30滴程度で2mlになります。
押し出す強さにもよって若干前後します。
一気に60ml与えた!などの過剰な使用でなければ
多少入れすぎてしまっても害はありませんので
生体の様子を見ながら入れる量を調整してあげてください。 - 液体の乳酸菌を入れると魔法のスティックの抗菌ボールで死んでしまわない?
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飲み水やフードに添加する液体タイプの物なら、今一度乳酸菌製品の成分内容を確認してください。
「乳酸菌生成エキス」または「乳酸菌生産物質」という表記になっているはずです。
これは大豆などを乳酸菌に発酵させた後に抽出した成分という意味で、生きた乳酸菌が入っている訳ではありません。
乳酸菌を生きたまま液体の中で長期生存させることは難しいので
液体タイプの乳酸菌系商品は基本的に生菌が入っていることはありません。乳酸菌は、タブレットや顆粒状の物でフードと共に与えてあげるのが良いでしょう。
有効成分は、ビタミンと同じ理由で取り除くことはありませんので併用が可能です。 - ビタミンと魔法のスティック小動物用は併用できる?
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飲み水に添加するビタミン剤と魔法のスティックは併用が可能です。
ビタミン類はカルシウム等のミネラルと比べて分子構造がとても大きく、
白いボールでは吸着除去することは物理的に出来ません。
ただ、ビタミンB群に含まれる黄色い色素が白いボールの表面を染色することで
時間と共に製品が黄ばんでしまうことがありますが、使用期限内なら問題はありません。
品質に関しては問題ありませんが、ボトルから出してメンテナンスを推奨致します。
ビタミンを使用している場合でも基本的な使用期限は変わりません。 - 魔法のスティックから泡が出ない!
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投入当初はセラミックボールの含む空気が泡の様に放出されます。
水素が気泡になって出ている訳ではありませんので
泡が出ていなくても品質に問題はありません。
継続してご使用ください。 - 魔法のスティックが使っているノズルに詰まっている気がする。
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ハードケースタイプにバージョンアップ後、
この様なお客様のお声を頂戴しております。
魔法のスティックの詰まりを防ぐ特殊パッキン内蔵の
「魔法のスティック専用給水ノズル」を発売しておりますので
そちらのご使用をご検討ください。
また、現在犬猫用、ユリナリーケアのハードケースには
スリット加工を施していますので、そちらが下になるようにボトルに入れてご使用ください。 - 魔法のスティックで水道水のカルキは抜ける?
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カルキの除去は可能です。
白い「軟水化ボール」が水道水中に含まれるカルキを吸着除去しますので
水道水のカルキ抜きとしても効果的です。 - 魔法のスティックと薬は一緒に使っても大丈夫?
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かかりつけの獣医さんに相談してから使用するかご検討ください。
- 魔法のスティックは浄水器や井戸水でも大丈夫?
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浄水器を通した水にも井戸水にも魔法のスティックはおすすめです。
浄水器のお水はカルキが抜けている為、雑菌が沸きやすく劣化が早くなってしまうので
黒い「抗菌ボール」で雑菌の繁殖を抑え、お水の劣化を防ぎましょう。
井戸水には地層から得たミネラル分が含まれ、ペットが飲み辛い硬水になっていることが多いので
白い「軟水化ボール」でミネラルをイオン吸着して軟水に近づけてあげましょう。
また、井戸水はカルキが含まれていない分、劣化も激しいので黒いボールの抗菌作用も必須になります。 - 魔法のスティックを長期使用していたら青い玉が消えてしまった。
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青い玉は水素を発生させるものです。
永久的に出てくるものではなく、特許のある特殊加工で水素が付着しており
3カ月以上の長期使用をすると水素が全て放出されてしまい
水素を付着させていた「芯」の部分だけが残るようになってしまうため、
青い玉が消えてしまったように見えます。
消えてしまった水素は戻らないので、新しい商品への買い替えをご検討ください。 - 魔法のスティック小動物用が使っているボトルに入らない
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ハードケースタイプを使用される場合は、最低でも120ml程度のお水が入るものをご使用ください。
120ml以下の給水器ボトルなどをご使用の場合は「魔法のスティック小動物用mini」が発売中ですので
そちらのご購入をご検討ください。